二人入居の場合、契約はそれぞれ別々に行うのですか。
二人入居される場合のご契約はお二人の連名の契約になります。
契約書は1通ですが、それぞれの方が契約者となります。
二人入居される場合のご契約はお二人の連名の契約になります。
契約書は1通ですが、それぞれの方が契約者となります。
入居契約者の各条項について契約違反があった場合などは身元引受人の方とご相談させていただき、退居していただく場合があります。
何でもご相談ください。成年後見人制度の活用や各専門機関のご指導をいただき、対応させていただきます。また、信頼できる専門職をご紹介いたします。
居室内の改装については、許可をとっていただくことになりますから改装の程度、場所などによっては許可されない場合もあります。また、入居者のご希望で改装される場合にはその費用はすべて自己負担となります。
代理人による契約は認められません。
入居者にとって大切な一生の問題でありますので、契約は必ずご本人にお願いしております。
各居室には、ナースコールが配置されております。また、夜中の巡回も行っております。病状により医師の往診、緊急入院など必要に応じて適切な対応をさせていただきます。
寝たきりの状態になられた場合には、身元引受人と相談の上、これまでの居室で介護保険によるサービス利用もしながら介護させていただきます。但し、24時間付添人を希望される方は、付添人をお世話します。この場合は有料となります。
また、私たちはまず寝たきりのお年寄をなくすということに重点をおき、自立のための手助けを積極的に進めています。
バランスのとれた食事を提供しています。大食堂は、入居者全員が一度にお食事できるようお席を用意いたしております。
友人、家族などの来訪者とご一緒に食堂で食事ができます。事前の予約が必要です。
各居室に安全確保のために、シーズヒーター(電気ヒーター)を採用しておりますが、自炊のための台所設備は充分に備えております。
ただし、栄養のバランスなど配慮して調理いたしますので、大食堂での食事をおすすめします。
体が不自由な場合は、大食堂で職員が状況に応じて、配膳、下膳のお世話をいたします。
ご病気の場合は、居室への配膳サービスをいたします。ご本人の希望又は医師の指示により、特別食を提供いたします。
3日前の午前中までに欠食の申込をすれば、次回食事代より差引かれます。
日常生活、人間関係の問題など悩みごとなどお気軽にご相談ください。税務問題、法律問題のご相談にはそれぞれの専門家をご紹介いたします。
管理業務の中枢的役割をはたします。フロントで施設のすべての情報が分かるようにします。
相談、各種集金業務、郵便物、新聞の取り次ぎ、メッセージ(伝言)などの他、施設内放送、各室の連絡、警報受信など、何でもフロントにご相談ください。
居室にお泊りいただけます。大食堂もご利用できます。居室への宿泊は、原則として入居者の方が同宿の場合に限らせていただきます。但し、お食事は有料です。
入居者各人の独立性を大切にし、それぞれの方のプライバシーが保たれるように、十分配慮しております。
入居者の皆さんのプライバシーを守るため、当施設では、電話機の設置と設置工事を有料で行っています。入居者の皆さんは電話使用料金を毎月お支払いください。
入居者の自由な生活を第一に考えています。従って、共同で使用する場所や共同生活の為の最低限のお約束をお願いするだけです。サークル活動や趣味などは自発的に行い、任意参加です。施設側からの呼びかけはいたしません。
園芸がお好きな方には、お庭があります。季節の花、野菜など、様々な植物栽培をお楽しみください。
居室内では、観賞用の魚類、小鳥以外の動物は飼育できません。
管理費や食費などは、総理府発表、消費者物価指数の変動などを目安としてスライドさせ、改定する場合があります。
入居者の皆さまの快適な生活を維持するため、皆さまとの意見交換の場として日常的にご意見箱を設置し、ご家族さまにも参加いただき親睦会などを開催しています。
長期間ご不在の場合、お申出により、空気の入れかえ、植木の世話、掃除、伝言などをいたしますが、貴重品などは、居室に置かず、事務所にお預けいただくか、自己管理をしていただきますようお願いします。
食堂などは、決められた時間帯にご自由にご利用ください。
大広間、屋外施設をご利用になる場合は、あらかじめフロントまでご連絡ください。その他、何でもフロントまでお尋ねください。